様々な資料をSPRAIで
会計事務所での入力作業の負担をなるべく減らしたいと考えSPRAIを使っています。顧問先様によって複数の会計ソフトを使っているのですが、会計ソフトごとに入力の仕方が違ってやりずらさを感じるところもありました。しかしSPRAIなら入力欄の形は一定で、出力の際に取り込みたい会計ソフトを選択すればいいので便利だと感じています。
通帳や領収書を解析するのはもちろん、顧問先様から来た通帳に似た表や、飲食店の売上伝票を試しに解析をかけてみたらある程度日付や金額等を解析できたのでそのような形でも使っています。特に売上伝票に使えたのは特に大きく、入力の負担が半分以上軽減したと感じます。さらに一括設定を使えるので何回か使っているうちに手入力の必要が減っていくのも魅力です。
また、姉妹ソフトの会計データコンバーターを使っていますが、こちらは銀行等のCSVを取り込むことで科目だけ入力すればいいのでかなり重宝しています。取込対象外のCSVデータが出てきても、要望を出せば対応していただけるので安心です。
ご協力ありがとうございました。
取材協力事務所：株式会社ウィード・ビジネス・コンサルティング様
所在地：東京都新宿区
