AI活用で事務所の先進性アピール
SPRAIでの解析の精度はかなり高いんですよ。もう金額も日付も解析後確認するとほぼあってるので、それをそのまま取り込む。なので100枚の領収書もほんの十分くらいで終わるのでそういう時には「ああ、SPRAIを導入していてよかったな」と思います。
うちはさくらボックスを使って顧問先様から領収書を画像データで送ってもらっているので、ある程度たまったら解析をかけて入力するという形で自分のペースで仕事を進めていくことが出来るようになりましたね。今は新規の顧問先さんはすべてSPRAIを使って入力をしています。
また、今うちの事務所では画像データの名前は基本的にスキャンした日時で命名されているのですが、昔は探したいデータがあるときにその画像を一つ一つ開いて確認していたのですが、SPRAIを使うと領収書の日付や金額で検索ができ、すぐに画像が確認できるのでそれはかなり便利だと思います。
SPRAIは画像データがあれば解析・入力を行うことが出来るので原本を手元に用意しなくてもいいんです。そうすると原本を持ち帰ることなく入力を行えるのでテレワークの導入にも役立ちました。今はテレワークの日用にSPRAIでの入力を残しています。
新しいお客様にもAIを活用している先進的な事務所というアピールにもつながります。
ご協力ありがとうございました。
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