令和3年度税制改正「電子帳簿保存法」大幅に見直し
経理の電子化による生産性の向上、記帳推進の向上に資するため、帳簿書類を電子的に保存する手続きを抜本的に簡素化することが目的とされています。今まで以上に電子取引や電子保存に取り組む企業が多くなると考えられます。取り残される・見捨てられる会計事務所にならないために、顧問先の電子書庫として会計事務所がさくらボックスを提供して会計事務所の新しい役割に取り組んでみませんか。※令和4年1月1日からはメール等の取引情報のデータはデータで保存する義務化が始まります。
紙から解放されませんか?
お悩みをすべてさくらボックスが解決
さくらボックスは会計事務所が管理しているクラウド空間でお客様と電子ファイルを素早く同期し共有することができます。顧問先は、スキャナーを使って、スキャンするだけで会計事務所へデータを送ることができます。
国内のデータセンターを利用して、1会計事務所ごとにサーバー領域(200GB)を設置するのでセキュリティも万全です。さくらボックス内の任意のファイルまたはフォルダに対するリンクを作成できます。リンクにはさくらボックスにより自動的にユニークなURLが付加され、そのURLにアクセスすれば写真・文書・ビデオなどのファイル内容をブラウザで表示したり、ダウンロードすることができるようになります。
会計事務所が管理者となりお客様へ導入を進めることができるので、お客様の満足度も高まります。お客様の総務・経理・良きアドバイザーになるために毎日、お客様のそばにいる必要があります。そのためのツールが『さくらボックス』です。
- 顧問先から会計事務所まで、ソフト・ハード・導入方法まで一貫してサポートします。
- ITの知識がなくても、だれでも簡単に導入可能。電話サポートも充実。
- 会計事務所ごとの専用サーバーでユーザーを一元管理できます。
- 画像データだけではなく、Excel、Word、PDF、会計データも共有できるので、メール添付の必要がありません。
さくらボックス利用料
契約期間は1年間(自動更新)となります。解約される場合は2か月前までにお申し出ください。
顧問先様への導入支援・サポートはリモートソフト(TeamViewer)を利用いたします。その際にリモートサポート費用として1回1時間3,000円(税別)を請求させていただきます。